小さな願い/FUMISHIFONE

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小さな願い/FUMISHIFONE

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日本レコード大賞金賞に輝くヒットメーカーの Shifo (シホ)と、ジャズヴァイブラフォンの異才・山崎ふみこによるユニット FUMISHIFONE (フミシフォン)。二人が創り出す優しく楽しい音楽空間がここに。

 

内容紹介

音楽 CD アルバム『小さな願い』は、11 曲を収録。太古の昔から脈々と受け継がれてきた私たち生物の命の尊さを歌う「命の花」、体が動かなくなったなら、お休みすればいいと訴える「心の人」、珊瑚(サンゴ)の減少に警鐘を鳴らしつつ、沖縄の海の美しさを歌う「小さな願い」など、アルバム全体に生きることの喜びと尊さが貫かれている。

このほか、長野県飯山市にある樹齢 500 年の巨木を歌った「神戸(ごうど)の大イチョウ」、Shifo が住んでいる東京都府中市の応援ソング「Better than before~君との距離~」など、聞く者を飽きさせない内容だ。

 

FUMISHIFONE ホームページはこちら
https://fumishifone.com/

 

アーティストについて

Shifo (シホ) Vocal & Piano

国立音楽大学ピアノ科を卒業。元落語家で歌手の「クーペ」とユニットを組み NHK ホール、国際フォーラム、日比谷野外音楽堂などでワンマンライブを開催する傍ら、音楽プロデューサーとしてアーティストに曲を提供し、自ら作詞・作曲を手がけるシンガーソングライター。

曲提供した mihimaruGT の『気分上々↑↑』で 2006 年日本レコード大賞金賞を受賞。東京都府中市でライブバー『GANBAROU』主宰。クーペ没後ユニット解散、その後ビブラフォンの山崎ふみこと FUMISHIFONE 結成。

現在はパーキンソン病を患いながらも今歌えるうちに、今出来るうちにありのままの音楽と人生を届けられたらと精力的に活動中。ラジオフチューズ Shifo のリラックスサタデー毎週土曜日12時 生放送レギュラー。

 


山崎ふみこ Vib. & Per., Cho.

国立音楽大学 打楽器科卒業。大学でクラシックを学び卒業後、ジャズヴィブラフォンに魅せられる。

ラテンジャズやクラシックとジャンルを問わず活動中。都内近郊でのライヴハウスで自身のカルテットやデュオで独自のカラーを展開。アレンジやオリジナルではとても好評を得ている。

打楽器全般を使用したクラッシックパーカッションでは放送でも活動している。

 


金田晃(Akira Kaneda)Bass

杉本智和(Tomokazu Sugimoto)Bass

田中晋吾(Shingo Tanaka)Bass

佐竹尚史(Takashi Satake)Drs, Per

ヨシダシンゴ(Shingo Yoshida)Drs

石島大輔(Daisuke Ishijima)S.Sax, A.Sax

越田太郎丸(Taroma Koshida)Gtr, Cavaquinho

福田真國(Makuni Fukuda)Gtr

 


Shifoと山崎ふみこからのメッセージ

 

 FUMI +SHIFO +ビブラフォンで FUMISHIFONE(フミシフォン)になりました。

 お互いの性格は正反対。

 山崎ふみこはエネルギッシュでパワー100 万倍!

 Shifo は超スロー。

 静と動なのですが不思議とマッチ――。

 FUMISHIFONE の音楽も、それぞれが作るものとは違い

 二人のエッセンスが程よく混じって

 絶妙の愛溢れる温かい音楽になっています

 

【小さな願い】収録曲

1. 命の花(作詞:Shifo 作曲:山崎ふみこ)

もともとは曲名「Lotus Flower」という山崎ふみこの作曲によるインストゥルメンタルの曲。あるときShifoに歌詞が降りてきたとのことで、「命の花」になった。太古の昔から脈々と受け継がれてきた私たち生物の命の尊さが歌われている。

 

2. September(作曲:山崎ふみこ)

山崎ふみこの作曲によるインストゥルメンタル。夏から秋へと移りゆく季節を感じさせられる作品。後半で聴かれる越田太郎丸のアコースティック・ギターによるソロ、杉本智和によるベース・ソロが秀逸だ。

 

3. のんびりいこうよ(作詞・作曲:Shifo)

「知らない汽車に乗って、あてのない旅をしよう」と、Shifoがのびのびした声を披露する。何も考えずに、心を開いたイメージで聴いてほしい。

 

4. 散歩道(作曲:山崎ふみこ)

気心知れた仲間たちと一緒におしゃべりをしながら散歩道を歩いているような光景が見える作品。Shifoと山崎ふみこによるコーラスがとっても魅力的だ。

 

5. 恋する蛍(作詞:Shifo, Makoto ATOZI 作曲:Shifo)

大好きだけど、かなわぬ恋について、自らを蛍になぞらえてShifoが歌う。共作者のMakoto ATOZIは、平井堅、石川さゆり、前川清、V6などに作品を提供する作詞家。

 

6. Antique(作曲:山崎ふみこ)

山崎ふみこのヴァイブラフォンが洒落た雰囲気を醸し出すインストゥルメンタルのジャズ・ナンバー。石島大輔がのびのびとしたサックス・ソロを聴かせてくれる。Shifoによるピアノ・ソロも注目だ。

 

7. ありがとう 大丈夫 幸せになれ(作詞・作曲:山崎ふみこ)

「ありがとう 大丈夫 幸せになれ」と、Shifoが繰り返す。とにかく聴いてみてください。だんだんと安らかな気持ちになっていきませんか。

 

8. 神戸の大イチョウ(作詞・作曲:山崎ふみこ)

神戸(ごうど)の大イチョウは、長野県飯山市瑞穂にある高さ36メートル、樹齢500年を越える巨木。根本の横には祠(ほこら)が置かれ、縁結びや母親が乳の出を祈願する風習がある。Shifoが大らかな歌声を聴かせてくれる。

 

9. 小さな願い(作詞:クーペ & Shifo 作曲:Shifo)

Shifoと、かつてユニットを組んでいた故・クーペとの共作による作品。自然破壊による珊瑚(サンゴ)の減少について警鐘を鳴らしつつ、沖縄の海の美しさを歌っている。

 

10. 心の人(作曲:Shifo 作曲:山崎ふみこ)

「体が動かなくなったなら、お休みすればいいんだよ」――。自分の体がどのような状態にあるかを知るのが、とても大切に感じられる歌。

 

ボーナストラック. Better than before ~君との距離~(作詞・作曲:Shifo
(東京都府中市 | 府中応援ソング)

東京都府中市をコロナ禍でも元気づけようとの強い思いから企画され、むさし府中青年会議所が中心となって2020年に発表した府中応援ソング。

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