未知標〜Michishirube/3 Sides Live
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内容紹介
2019年、ドラマー・小森啓資の声掛けで結成。シンプルで気軽に愉しめる大人の音楽にこだわり、気心知れた仲間で奏でる「City Pop」なインストゥルメンタル・バンド。
デイヴ・グルーシン、ウィル・リー、リチャード・ボナ、ピーター・アースキン等名だたる海外勢との共演が光る養父貴の歌うギター、和田アキラ率いる「プリズム」他、難解な楽曲から平原綾香とのデュオまで、実に多彩な経歴を持つ岡田治郎、そしてKENSO、TRI-Offensive、野獣王国から薬師丸ひろ子まで幅広いアプローチで支える小森による、シンプルで琴線に触れるオリジナル曲とあとを引く音像。
無駄を削ぎ落とした大人の音霊で、3人ならではの至極のアンサンブルをお届けするライヴ・バンド。
アーティストについて
【養父 貴・プロフィール】
1988年に渡米しバークリー音楽院に入学、ギターと作・編曲を学ぶ。
その後は主にJazz、Fusion系のバンドに参加しCDをリリース。
2009年からは渡辺貞夫グループに参加。
2005年に1stソロ・アルバム『Feelin’ Right』を発売。音楽関係紙への執筆も多く、リットーミュージック社より教則本『ギタリストのための全知識』『ギターで覚える音楽理論』を出版、好評を博す。
【小森 啓資・プロフィール】
19歳の時に「難波弘之 & SENSE OF WONDER」のエキストラでプロ・デビュー。
以後、1984年よりスタジオ・セッション・ドラマーとして、嵐、大江千里、松田聖子、広瀬香美、古内東子、薬師丸ひろ子、葉加瀬太郎、熱帯JAZZ楽団等のツアーやレコーディングに参加。スティーヴ・ヴァイやフランク・ギャンバレ等とも共演。
バンドでは、Sense Of Wonder、野獣王国、KENSO、TRI-Offensiveなどで活躍。
最近はテクニカルな方向ではなく、シンプルで無駄を削ぎ落としたグルーヴ・スタイルのドラミングを心掛けている。
【岡田 治郎・プロフィール】
1994年 高橋真梨子のツアーに参加し、ヘンリーバンドのメンバーを15年間勤める。
「INFINITE CIRCLE」に参加。2000年、2002年に2枚のアルバムをリリース。
1999年 「WISIWYG」に参加。1997年と2002年に2枚のアルバムをリリース。
2000年 洗足学園音楽大学ジャズコースの講師を勤める。「鈴木禎久パンバニーシャ」に参加。
2003年と2004年に2枚のアルバムをリリース。
2001年「PRISM」に加入。
「Junky Funk」「Line Drive」に参加し、「Line Driv」は2005年アルバムを発売。
「Junky Funk」も2006年と2008年に「変ビート」という新しいリズムを使ってスタンダードジャズアルバムを2枚、プロデュースして発売。
2009年 「平原綾香」ツアーに参加。「Tri-Offensive」でアルバムリリース。
最近参加したCD
矢堀孝一 / You were There
Lu7 / 3395
北川とわ Trussonic / Mind Universe
上野山英理 / Ciconia
Daisuke Kunita / abstract/pop
tail wind /IN PRAISE OF SHADOWS
季子/cinema等
【未知標〜Michishirube】収録曲(2021/5/15)
01. What Do You Think of(5:43)
02. Smooth Out(5:24)
03. Med’ Eight at Midnight(6:10)
04. The Giver(6:46)
05. Reindeer Waffles(6:17)
06. Nightcrawler(5:23)
07. Prayer(6:56)
08. Flower(5:33)
09. Blue Moon(5:44)
10. Path in Life(3:13)