I Color(アイ・カラー)
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この世に宿すアイデンティティカラー
ソロとして活動していたヴォーカリスト、Vivianの元に様々なキャリアを持つメンバーが集結。
2017年からTAROHS(タロース)として活動を続け、1stアルバムがここに完成、
バンドアレンジで生み出されたオリジナル曲は、60年代を超え、ポップス、ジャズ、ソウルなど、ジャンルの沸くにとらわれないボーダレスなシティポップ・サウンド。
メンバーそれぞれの想いを込めた至極の9曲がここに。
アーティスト・プロフィール
Vivian:Vocal
Ushiki Jun:Guitar
Azegami Yuko:Keyboards,Chorus
Izumo Kenichi:Bass
Suzuki“Rocky”Atsushi:Drums
収録曲
1 アステリズム
離れても同じ世界に生きている2人。互いを待ち続け、その心は星座のようにつながっています。そしてそれはTAROHSそのもの。時を経て出会ったメンバーによるサウンドは、ここから始まります。
2 この夜の果て
失った愛。全て捧げる覚悟でいたのに、言葉に出せば戻るのか。許してとすがってももう遅いのが…。葛藤、後悔、諦め…、激しく交錯する心情を、ギターサウンド中心に強く重く、時に荒々しく奏でます。
3 あおい瞬間(とき)
“青春”と呼べる時間は短いかもしれない。私たちの心に見え隠れする遊び心はいつまでも色あせない。TAROHSの遊び心が散りばめられているこのナンバー。あなたにも思い出してほしい、色褪せない瞬間。
4 Tomoshibi
逝ってしまった人を不思議と近く感じる夜。ふと周りを見回したら、そこにはたくさんあなたの存在。ともしびが魂になり思いは届くのか、胸を張って今を強く生きられるように奏でます。
5 シナモン
日常の中で恋人の望むままに染められていく自分。自信はありながらも、無意識の中に見る幸せ。アルペジオから始まる静けさは、次第に多彩な音「カラー」を帯び、その世界を作り上げていきます。
6 Rainbow
ワクワクするイントロから始まる疾走感のある曲。途中の楽しいコーラスワークに注目。ドライブ中などにぜひ聴いてほしい1曲です。HitsFMで5月のマンスリーパワープレイに選曲されました。
7 ねがい
亡くなった母を想って作った曲。ストリングスが入ったことで「悲しくて」ではなく優しく包み込んでいてくれます。ギター牛木によるストリングアレンジがこの曲をとても暖かいものにしてくれました。
8 同じ雨
雨音を思わせるイントロから始まる「優しさ」「笑顔」に甘えていたあの時…。ボーカルVivianがソロで歌っていた曲を今回のCDに合わせてリアレンジしました。コーラスとの絡みにも注目。
9 It’s show time
ライブが始まるときのドキドキワクワク感を自分たちのライブでどうにか表現できないか、それを考えてラストに持ってきました。コロナ禍、ステイ・ホーム・バージョンとして、YouTubeにアップしています。