album CPJ

内容紹介

半世紀の集大成としての譜面集『mujik CPJ』の50曲から10曲を更に厳選して全ての楽器を松井秋彦による多重録音の生演奏で、修正は一切しないレコーディングで収録しました。今だかつてない難易度ですが、独りのマルチパフォーマンスとしては前例のないクオリティーになっています！

アーティストについて

＜松井秋彦 (Keyboards, Guitar, Bass, Drums) プロフィール＞

バークリー音楽大学ジャズ作編曲科をドラム専攻にて奨学生として卒業後、CPJ(Contemporary Progressive Jazz)というジャンルを自ら立ち上げ、海外も含み全国にて演奏活動しながら、CDを次々にリリースしている。また、東京にMujik Clinique JJというスクールを立ち上げ、「book CPJ」という最新のジャズまでを含む革命的なジャズ理論書を執筆したり、CPJを演奏するプレイヤーを輩出しながら、採算の為に大衆への迎合に拍車をかけて本末転倒になり続けるジャズシーンの流れを食い止めて文化的な活動の灯を灯し続けるべく東奔西走し、孤軍奮闘している。CPJは、ハーモニー的にもリズム的にもメロディー的にも先端を走る、まさに音楽界のトライアスロン的な存在として、まずプレイヤー方面からの好評を博しているが、最終的にはこれは全く一般的なもので、正統派な音楽であるということを一般認識にしてもらうべく活動を続けている。

【album CPJ】収録曲（2014/11/27）

01. Junky Funk
02. Funky Junk
03. Framboise
04. Jubilance
05. Jazz Tsunagi
06. Fantail Forest
07. Jackpot
08. Groove X
09. Jive Five
10. Jive Seven

All Compositions written and arranged by Akihiko’Joker’Matsui